1969 年以来、Millen、White、Zelano & Branigan 事務所は、個人発明家から多国籍企業に至るまで、45年以上に亘って包括的な知的財産関連業務を世界中のクライアントに対して幅広く提供しています。弊所の取扱業務は、特許、商標、著作権、トレードシークレットおよびエンターテインメント法に及んでいます。弊所は、バージニア州アーリントンに事務所を構えており、多様なクライアントを代理しています。国内(米国)業務はもとより、外国提携代理人との広範なネットワークを活用して外国業務も取り扱っています。

弊所の弁護士およびスタッフは、査定系および当事者系の双方の業務に精通しています。ほぼ全てのパートナーが、知的財産業務について20年以上に亘る豊富な経験を有し、多種多様な複雑な案件を担当しています。どのような知的財産業務でも対応可能です。

弊所の特許弁護士は全員、技術系の学位を持ち、博士号を有する者もいます。弊所は、10,000件を超える米国特許を取得した実績があり、米国以外の外国出願も取り扱っています。クライアントからの発明の開示に基づいて、その特許性を判断し、出願明細書・図面を起案し、そして出願審査に至るまで対応しております。また、弊所では、米国特許商標庁内でのインターフェアランス、アピール、再審査、付与後特許異議手続、および米国内の地方裁判所および上訴裁判所での侵害訴訟、ならびに外国代理人を通じての米国外での異議手続きを含む、幅広い当事者系案件も取り扱っています。

弊所の特許弁護士は、化学、バイオテクノロジー、機械、電気・電子、コンピュータ、ソフトウェア等の専門技術に特化した高い専門性を有しています。弊所は「Chemical Patent Practice」と題する書物を執筆し、またパートナー弁護士の幾人かはワシントンDC近隣のロースクールで教鞭をとっています。

弊所の商標弁護士は、幅広くかつハイレベルで業務に精通しており、出願のみならず、トランスアクション、エンフォースメント、訴訟等の各種業務を提供しています。特に弊所商標弁護士の特筆すべき業務として、商標のスクリーニングおよびクリアランス、 国内外出願、米国特許商標庁や連邦裁判所に対する訴訟、ナショナル・アービトレーション・フォーラムや世界知的所有権機関などのフォーラムでのドメイン名の紛争解決等を挙げることができます。

MWZB事務所を選択すべき理由

高い顧客満足度
弊所のクライアントの多くが、設立当初から弊所を長年に亘って継続的に利用しており、高い顧客満足度でご愛顧いただいております。必ず貴社にもご満足いただけるものと思います。

迅速かつ柔軟に対応
弊所はブティックサイズの事務所であり、あらゆる規模のクライアントを大切にしています。またブティックサイズの事務所であるがゆえに、クライアントの特別なニーズにも柔軟に対応し、変化するニーズにも迅速に適応することができます。

広範かつ深い専門知識で対応
弊所弁護士の知的財産業務の平均経験年数は17年であり、広くかつ深い専門知識を有しています。ワシントンDC近隣の大学の法律系コースのみならず技術系コースでも教鞭をとる弁護士もおり、我々が執筆した「Chemical Patent Practice」と題する書物は世界中の特許実務家に参考書として25年以上に亘って活用されています。

リーズナブルな料金でハイレベルな業務を提供
弊所のプロフェッショナルは高いレベルで業務に精通しています。それは、貴社の業務がハイレベルのプロフェッショナルによって迅速かつ効率的に行われるということであり、また、ブティックサイズの事務所であるため、大規模事務所のように管理コストを上乗せ請求することはありません。従って、リーズナブルな料金でハイレベルな業務を提供いたします。

専門的かつ包括的な業務を提供
弊所の主たる業務は特許であり、歴史的には化学分野(医薬品、エネルギー、特殊化学、ポリマー、バイオテクノロジーなど)を得意としていますが、現在では取り扱い分野を機械、電気・電子、コンピュータ、ソフトウエア等の技術分野についてまで拡大しています。従って、貴社の特許に関するニーズを包括的にカバーすることができます。弊所では特許業務として、出願業務のみならず、米国特許庁審判部に対する手続、鑑定業務およびポートフォリオ分析にも力を入れています。また特許業務以外では、商標、トレードドレス、著作権およびエンターテイメント法関連業務にも力を入れています。この分野でも、クライアントから高い評価を受けて多数のご依頼を賜っており、貴社のビジネスニーズを満たすことができます。